「月曜日がしんどい。」
「早く週末にならないかな。」
そんなネガティブな声が、言葉がよく朝の習慣をしていない人に限って発せられているとつくづく思う。
みんなにとっての月曜日は憂鬱なのか。それに対する疑問が、そこはかとなく心の底から突き上げる。
ちなみに、朝、背中で太陽を感じれるほどの日光を浴びている人はどれくらいいるのだろうか。
私はその日光を浴びている人が、そんなネガティブな言葉を発していることを見たことがない。
なんなら、私も含めて必ず「朝を来てほしい、月曜日だから仕事が捗るから」といってスーパーポジティブな言葉しか発していない気がする。
日光というのは、人の印象すら変えてしまうのだろうか。
他にも要因はあるはずだ。
しかし、他の要因と言っても他を考えてみても無いと断言できるだろう。
強いて言うなれば一つある。それは、心を大切にするということ。
働きすぎてはいないか。美味しいものを食べているか。ちゃんと寝ているか。
心に通づるものはたくさんあるが、特にこの３つの生活基準はしっかりできていないと、人間の本性であるネガティブな部分が出てしまう。
そうならないために、この3つのことをまず実践してみようではないか。
人間は元々の本性がネガティブなものであるというのは、誰でもわかる話だ。
何もしていない時、寝る直前になった時、といったさまざまな何もしていない時というのは人間の本性が出る。
ネガティブなことが本性である以上、それをいかに表に出さないかが大切であるということがわかる。
生活習慣をより良いものにするというのは、ただ生活を変えるだけではなく、心の中身まで浄化してくれるだろう。
そうすると月曜日が悪者から仲間に見えてきて、急に親近感が湧いてくる。月曜日が来てよかったと思える日が来る。
月曜日の捉え方、どうやって捉えるかが人生を大きく左右されるかもしれない。
Kazy・かじー
クリエイティブな事が好きなITエンジニア。
2020年にトロント🇨🇦に1年間語学留学したのち、日本と海外の情報格差を認知。
50年後に生きる情報を発信しようと決意。
2020年10月にブログ『Kazyの日常。〜Having a Better Life〜』を開設。
2024年現在で4年目のブロガーとなり、通算530,000PVのブログとなりました。
好きなバイク・DIY・カフェ・自己啓発などを主に執筆。
多数のコメントをいただきながら、楽しく毎週執筆をさせていただいております。
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