時の流れに身をまかせて、状況に身をまかせて。
二度と重なることのないような関係。
この気持ちをどう表現すればいいのかわからないけど、例えるなら今まで色を無くした写真のよう。
色をなくせば終わると思っているものも、白黒写真としての方が好きになるというもの。
毎朝その白黒写真を心眼で見て、毎朝心が痛くなるほど惚れてしまうみたい。
あの23時がキラキラ見えた。
お酒を片手に。
chillとか本当にどうでもよくて、ただただ離したくない。
波のゆくさきのように、話を戻したり先に進めたり。どこかの海岸に着いたり。
時の流れに身をまかせて、状況に身をまかせて。
波の行先は、惚れるほど魅力ある白黒の世界へ。
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