今回は、Ankerから出ているMagSafe対応のスマホリングAnker 610 MagGoを紹介するよ!
こんにちは、こんばんわ。Kazyです。
皆さん、お元気にしていますでしょうか。
今回は、iPhone 13を使用している私が、愛用しているスマホリングをAnkerのMagSafeに対応したもに変更したので、そちらを紹介していけたらと思います。
それでは、今回のコンテンツです。
~ 本記事のコンテンツ ~
なぜAnker 610 MagGoを買ったのか?
まず、お話していくのが、なぜAnker 610 MagGoを買ったのかということから。
初めに、みなさん、スマホリングって使っていますか??バンカーリングやらいろんな種類のものがあると思うのですが、私は、これまでバンカーリングを使っていました。
しかし、ある問題が発生したんです。
それは、平面に置いた時に、ガタつくこと。
バンカーリングは、スマホに取り付けた時、リングの部分が大き過ぎて、机の上などに時にガタガタしていたんです。
ガタガタするだけなら良いのですが、そのせいでカメラが傷つくのが、一番の問題なのです。
iPhone 13は画面と背面ガラスは、強化ガラスになっているのですが、カメラに関してはあまり強くないガラスが使われているので、とても割れやすいんですね。
過去に、アスファルトに何回も裸の状態で落としたことがあるのですが、その時は、画面と背面ガラスは割れずに、カメラだけが割れた経験があります。
なので、少しカメラガラスは弱いんですね。
この事を加味して、机等に置いた時にフラットになるデザインが良いなと思っていたのです。
そこで、さまざまなスマホリングを探していると、このAnker 610 MagGoがちょうど良かったのです。
今回は実際に使用してみて、その使用感とレビューと使用感、メリット、デメリットを紹介しようと思います。
使用してみて
まず、紹介するのが、使用してみてどうだったというレビューについて。
結論から申し上げると、粘着式のバンカーリングと比べて一長一短あるという感じです。
使い始め、バンカーリングを剥がして、MagGoに切り替えた時は、違和感しか感じなかったです。
私は、バンカーリングを下の方につけていたので、リングに右手や左手の薬指を引っ掛けるイメージで使っていました。
しかし、MagGoはスマホの中心にリングを取り付けるような機構になっているため、今までリングに引っ掛けていた薬指では全く使えなかったです。
では、どの指が一番よかったのかというと、人差し指です。
人差し指がホールドするのにちょうど良く、逆に他の指を入れると、操作が上手にできません。
人によって、手の大きさは変わると思うのですが、iPhone 13サイズのアイフォーンを使っているのであれば、人差し指がいいのではないだろうかと感じました。
スマホというのは、普段SNSを見たり、動画を見たり、メモをしたり、メッセージを送受信したり、さまざまな場面で使うものです。
始め、持ち手が薬指から人差し指に変わった時は苦労しました。癖を治すわけなので、毎回持つ度に一回一回意識してもたないといけませんでした。
慣れるまでが時間がかかります。
慣れたら、今まで薬指だったものが人差し指に変わっただけなので、支障は全く感じません。
ハードウェアの面で言うと、始め、リングの開閉に使うヒンジ部分がとても硬かった印象でした。
爪を立てないと中に入っていかず、取り出しづらいリングとなってしまっていました。
しかし、今、1週間使用を続けているのですが、2日目あたりから急にヒンジ部分が緩くなって使いやすくなります。
悪く言うと、劣化なのですが、これはメリットと捉えて良いのではと感じてしまうほど、使いやすくなった印象です。
どのような状況かと言うと、スマホを背面を下にして持った時に、勝手にリングが下に出てくるイメージです。あとは、そこに指を入れるだけです。
気になる吸着力の問題ですが、MagSafeを用いていて脱着可能式のリングと考えるのであれば、結構優秀です。
私は、粘着式のリングからの移行だったので、初めは取れやすいなとかさまざまな懸念点があったのですが、今は、その懸念しうる状況にあまり遭遇しなくなりました。
なので、そこまで心配な点では無いかなと思っています。
リング部分だけを持って軽く振ったとしても、落ちる気配はありません。強く振ると、マグネットなので、仕方がなく落ちてしまうのですが、普段の生活ではしないであろう程度の強い振り方なので、気にす事はありません。
メリットとデメリット
次に話していくのが、メリットとデメリットについて。
まず、初めは、メリットから。
メリット
- 平面に置いた時にカメラが下につくことが無くなった
- スマホスタンドとして使うことができる
- バンカーリングと比べてワイヤレス充電ができるようになった
- 脱着ができる
- Ankerだから安心して使える
というのがメリットになります。
メリットとしては、買った目的である、カメラが下につくことがなくなったことが一番大きいなと感じています。
過去にiPhoneのカメラを壊した経験があるので、その経験からなんとかリスクは減らしたいものです。
あとは、スマホスタンドとして使えるという点について。
これが地味によく仕事をしていくれます。
バンカーリングの時でも、スマホスタンドとして使えていたのですが、角度調整ができなかったり、脱着ができないせいで、他のスタンドを使えなかったり。
今回の、このAnker 610 MagGoは、角度が2段階で調整でき、また、それ以上のスタンド機能を用いるために他のスタンドを使うとき、脱着が簡単にできるというメリットがあります。
次にデメリットについて紹介します。
デメリット
- 良くも悪くもマグネット式
- 使い初めはヒンジ部分が固い
これらがメリットになります。
実際、デメリットとして挙げていますが、致命的なデメリットではないため、そこまで重要視しなくても良いのでは無いかと感じました。
ヒンジ部分が固いおかげで、リングを取り出しづらい反面、スタンドとして使いやすくなるとか、マグネット式と言うこともあり、負荷が大きいと外れるけど脱着が容易にできるという特徴があると思います。
個人的には、バンカーリングからの移行だったので、上記2つの点がデメリットだと感じました。
今は、そのデメリットは感じないので、慣れの問題だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この、MagSafeを使ったスマホリングは始めて使っているのですが、非常に満足度が高く、私の生活では無いといけない存在になりつつあります。
ぜひ、Anker 610 MagGoを購入してみてはいかがでしょうか。
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クリエイティブな事が好きなITエンジニア。
2020年にトロント🇨🇦に1年間語学留学したのち、日本と海外の情報格差を認知。
50年後に生きる情報を発信しようと決意。
2020年10月にブログ『Kazyの日常。〜Having a Better Life〜』を開設。
2024年現在で4年目のブロガーとなり、通算530,000PVのブログとなりました。
好きなバイク・DIY・カフェ・自己啓発などを主に執筆。
多数のコメントをいただきながら、楽しく毎週執筆をさせていただいております。
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