【SPF材で簡単な木製キャットタワー制作】完成と総括編

今回はキャットタワー最終回をしていくよ！

こんにちは、こんばんは。Kazyです。みなさん元気にしていますか？？

　今回のブログでは、前回制作したキャットタワーについて、あとがきとしていろいろ書いていこうと思います。

〜今回のコンテンツ〜

キャットタワー総括
DIYを通じて皆さんに伝えたいこと

手作りキャットタワーの完成。

まず、使用を開始して大体1週間ほどたった感想を述べていきたいと思います。

今回のキャットタワー、控えめに言って「最高。」です。何ならこれにつきます。

家の猫様にも気に入ってもらえて最高ですし、飼っている側も最高ですし、winwinの関係のんですね。。。最高。（何回最高っていえばいいんや笑）

こんな感じに遊んでくれました。

　もういとおしすぎますよね。笑

　ちなみにこの場所が最近のお気に入りらしいです。笑

DIYを通じて皆さんにお伝えしたいこと

　後半は今回のDIYで思った事について書いていこうと思います。

　端的に何を書きたいかというのを説明すると、

「DIYは時間さえあれば誰でも何でも作れる」

ということです。

　実はこのキャットタワー作るまではキャットタワーを買おうかとかいう話もあったんですよね。製品化されているものを買ってきて、自分で短時間で組み立ててそれで終了。買ったものって製品化されているので強度とか安心度とか、DIYで作るよりもよっぽどありそうな雰囲気ですよね。多分数年前の僕ならそう思っていました。

　でも製品化されたものを買ってきて、組み立てて使っていくとある程度の疑問点、良くない点が出てきます。そこで一番大きな問題というのが、

　「メンテナンス」

です。

製品化されたもの、パッケージ化されたものってメンテナンスができますか？

　今回のケースだと今回のケースだと、猫がところどころ噛んだりして、引っかいたりして木の端っことかがボロボロになったりしたとします。製品化されたものだとそれって自分で問題のある所だけ買ってきて交換できますか？多分ほとんどのものはできないと思います。

　そこで何が言いたいかというと、もし今回のケースのようにキャットタワーをDIYとして作ると、設計図とか材料が何とか全部わかっているので、問題のある特定の箇所だけ簡単に修理ができるんですね。

　例えば猫が1×4材の端っこを噛んでボロボロにさせたりとかしたとします。それを知った僕はホームセンターに行き新しい1×4材を買ってきて、余っている今回使用したワックスを塗り、問題のある個所がある1×4材をねじを緩めて外し、そこに新しい1×4材をはめてねじで締めていく。たったそれだけなんですよね。簡単じゃないですか？

　しかも、取り外した古い1×4材は問題のところだけ切断、加工してまた次回のDIYに再利用できるんですよね。なんと経済的な話だと自分でも思っています。（笑）

　要するにDIYで作るとメンテナンスが簡単にできてしまうということです。製品化されたものって問題があったらそこはもう見て見ぬふりをするか、新しいキャットタワーを買いなおすかどっちかですよね。そして使い終わったら粗大ごみとして、、、、、、、もったいない、、、

　ところで今回作ったキャットタワー、皆さんどうおもいましたか？僕には、私にはこれは難しそう、、、、とか思ってるんじゃないですかね？僕もDIYをする前まではそう思っていました。でも作ってみてわかってくることってあるんです。それは「基本誰でも時間さえあれば何でも作れる」っていうことです。

　今回のケースは設計図の設計とかそういったことをすべて含めて1日2時間ほどの作業量を大体4日ほど費やして完成させました。でもやってることって音楽聞きながら猫と遊びながらどうしようかなって考えてるだけです。

　今回使用した2×4の短いものを棚受けとして使う技術だったり、他のそういう技術はすべてほかのDIYで使ったりするので、1回覚えてしまうと驚くほど簡単簡単にできます。

　DIYするともし災害時とかにも知識は役立ちますし、材料は使いまわしできるので、地球にも優しいことを知ってほしいと思っています。

挑戦が人生を変えるきっかけになるならいくらでもした方が間違いはないです。

きっかけがあるならDIY、始めてみませんか？

　今回はここまでにしたいと思います。

　ご覧いただきありがとうございます。それではまた次回。