Kazyのガジェット日記

【iPhone13シリーズと比較】iPhone 14 シリーズに乗り換える必要がある人の特徴

今回はiPhone 14シリーズについて話していくよ!!

 こんにちは、こんばんわ。Kazyです。

 みなさんお元気にされていますか?だんだんと涼しくなってくるこの9月、アップル好きの私にとって嬉しい季節となりました。

 そう、iPhoneの新作発表会です。

 発表会自体は先週にあったのですが、今週はiPhone14シリーズが発売された週になります。

 というわけで、今回は、そのiPhoneについて話していこうかと思います。

 それでは今回のコンテンツです。


~ 本記事のコンテンツ ~



この話をしようと思ったきっかけ

 まずお話ししていくのは、なぜこの話をしようと思ったのかというきっかけについて。

 この話をする前に一つお聞きしたいことがあります。

 それは、「今のiPhone、使いこなせていますか?」という質問です。

 なぜこの質問をしたのかというと、iPhoneを無駄に新しい人に限って、大体iPhoneの強みを発揮させていない人が多数いるからです。

 周りには、このような人がたくさんいて、例えば、エアードロップを使ったことがないという人や、動画を撮る時にシネマテックモードを使ったことがない人や、Proシリーズに関してはApple ProResやApple ProRawで動画を撮影したことがないという人。

 実にさまざまいます。

 実は、そういう人は、実生活にそれぞれのiPhone特有の機能が必要がない方達なんです。

 なので、そういうのに該当した人はオーバースペックのiPhoneを使っている可能性があり、極論としては型落ちのiPhoneや、コスパの良いAndroidスマホで良いわけです。

 なので、今回は、そういった間違った選択をしないように、正しい選択をしたiPhoneを使用できるように、新しいiPhone14シリーズに移行する必要がある人の特徴を話そうと思ったのです。



iPhone 14シリーズになって何が変わったのか

 次に話していくのが、結局iPhone14シリーズになって何が変わったのかというお話について。

 まず、無印のiPhone14からご紹介します。


無印iPhone14について

 まず、iPhone12とiPhone13との比較をしていきたいと思います。

 はい。これが主な変更点を示した表になります。

 逆に言えば、バッテリーの容量を除いて、この表に載っていないものは、何も変わっていません。

 意外にそこまで実は変化はないんですよね。


iPhone 14 Proについて

 次にProシリーズについてです。

 ここでは、iPhone 12 Pro, iPhone 13 Proと比較していきます。

 これが、主な変更点になります。

 これ以外は、あまり変わっていません。

 iPhone 14 Proになって変わったことというのは、カメラの性能が特にいいということです。4800万画素がスマホで撮れるわけですから。

 Apple ProRawで4800万画素の高画素な写真を撮ると、編集した時の色乗りもかなり良さそうですよね。



どういう人に14シリーズはおすすめ?

 最後にお話しするのが、結局どのような人が14シリーズを使えばいいのかということについて。

 まず、初めに紹介するのが、無印iPhone14について

無印iPhone14について

 結果を申し上げると、このようになります。


~ iPhone 14を買うべき人 ~

  • シネマティックモードを4Kで撮影したい
  • 事故検出をしたい
  • ビデオ撮影でアクションモードを使いたい

 という結構限られた特殊な機能を使いたい人です。

 逆に13シリーズでいい人は、


~ iPhone 13で良い人 ~

  • シネマティックモードをFHDでもいいから撮影したい
  • フォトグラフススタイルを使いたい

 という感じになります。

 いかがでしょうか。無印版に関しては、結構な人は13でも良いのではないでしょうか。

 私も今はiPhone13を使っているのですが、iPhone14に変えようとは全く思わなかったです。

 アクションモードだって、ジンバルの方が強力でシネマテックモードでも手ぶれ補正を生かすことができるます。魅力をそこまで感じることができませんでした。


iPhone 14 Proについて

 しかし、今回の目玉はProシリーズです。

 一体どんな人がこのアイフォーン14Proを使うべき人なのかといういうと、


~ iPhone 14 Proを買うべき人 ~

  • アクションモードを使って動画撮影したい
  • ダイナミックアイランドを使いたい
  • 4800万画素で写真を取りたい
  • 常時表示をさせたい
  • 事故検出をしたい

 という感じです。

 魅力が多いんですね。特に常時表示、4800万画素という画素数はできることが多くなりますよね。カメラを持っていない人や、カメラを持っているけど、手放そうかという人には、とてもおすすめできるスマホになります。

 逆にそこ以外の魅力を感じれないので、このカメラ性能が上がったということを重視している人以外だと、おすすめできないスマホになってしまいます。

 次にiPhone 13 Proと比較して、このような特徴を持っている人はiPhone 13 Proの方がいいと思います。


~ iPhone 13 Proで良い人 ~

  • Apple ProResやApple ProRawで動画、写真を撮りたい
  • 画面のフレッシュレートが120Hzの方がいい

 という人になります。

 いかがでしょうか。意外に13 Proでも全く問題のない人が多いのではないでしょうか。

 私がもし、iPhone13を変えるとしたら、その時は絶対に14Proを選ばずに13Proを買うと思います。それは、ミラーレスカメラを持っている限りスマホにカメラ性能を求めないので、ただ単に画面のフレッシュレートが120Hzになることと、Raw撮影できるくらいの魅力しか感じられないからです。



最後に

 いががだったでしょうか。

 毎回毎回、新しいiPhoneじゃないと気が済まないという人を除いて、今回の14シリーズは、ひとつ前の13シリーズと比較して、主にカメラ性能くらいしか変わっていないため、そこまで無理して使う必要はないと思います。

 わたしは、iPhoneを買う人にいつもいっていることがあります。

 それは、「iPhoneでできることは限られている」ということです。コンテンツの消費や、映像の撮影しかできないんですね。

 という意味では、iPhoneを撮影機として使う場合、13Proを買って、Apple ProResで動画を撮影し、余った軍資金でMacbook Air等を買って編集した方がいいということが言えます。

 1つのiPhone 14 Proを買うよりも、iPhone 13 Pro + Air Pods Pro 2を使った方がいいですよね?

 同じように、1つのiPhone 14を買うよりも、iPhone 13 + Apple Watch 7を使った方がいいですよね?

 MacBook AirやAirPods、Apple Watchの例のように、Apple製品は組み合わせてやっと本領を発揮します

 ただ、iPhoneだけ高いのを使っていて、それ以外はほとんどApple製品を使っていないというならば、それはとても勿体無いことをしています。

 Apple好きの私からすると、必ず、iPhoneだけを買うのではなくて、その他のApple製品と使うことをお勧めします。

 ということを考えると、全然12シリーズでもいいという人もいると思います。

 自分の好きな製品を、Apple製品に変え、それぞれで連携させた時、それは感動しますよ?

【Kazyの日常】管理・運営人
Kazy・かじー

 クリエイティブな事が好きなITエンジニア。

 2020年にトロント🇨🇦に1年間語学留学したのち、日本と海外の情報格差を認知。

 50年後に生きる情報を発信しようと決意。

 2020年10月にブログ『Kazyの日常。〜Having a Better Life〜』を開設。

 2024年現在で4年目のブロガーとなり、通算530,000PVのブログとなりました。

 好きなバイク・DIY・カフェ・自己啓発などを主に執筆。

 多数のコメントをいただきながら、楽しく毎週執筆をさせていただいております。

 皆様のコメントやDM、お待ちしています。

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