今回は、AZLA SednaEarfit Crystalを購入したので、商品のレビューをしていくよ!!
こんにちは、こんばんわ。Kazyです。
皆さん、お元気にしているでしょうか。11月も中旬に差し掛かり、気温もどんどん下がってきてもう冬の訪れを感じるようになりました。
聴く音楽も、テンポが遅いものや冬を感じれる曲が多くなったという人も多いのでは無いでしょうか。
私は、Sony WF-1000XM4をリスニングイヤホンとして愛用しているのですが、やはり、音楽を聴く上ではストレスなく高音質で音楽を聴くことに限ります。
今回は、装着感と音質の両方とを優秀なイヤーピース、SednaEarfit Crystalを購入したので、そちらを紹介していこうかと思います。
それでは今回のコンテンツです。
~ 本記事のコンテンツ ~
なぜ購入したのか?
まず、お話ししていくのが、なぜ購入したのかというお話について。
先ほども言った通り、私はリスニングイヤホンとしてSonyのWF-1000X M4を愛用しいているのですが、一つ問題点があります。
それは、耳の中が汗等でかなり湿っていることが多いのです。
私は、1日に6時間から8時間くらいイヤホンをつけてていることが多いので、フォームタイプの純正イヤーピースだとすぐに痒くなったり、フォームに染み込んだ汗等を拭く必要があるのです。
なので、とりあえず私のユースでは純正イヤーピースだと良くないのです。
というわけで、できる限り純正イヤーピースの優れた音質と遮音性を兼ね揃えたシリコン製のイヤーピースを探す旅に出ました。
そこで、WF 1000X M4ユーザーに人気のAZLA SednaEarfit Crystalに出会いました。
約3500円というイヤーピースとしては高価なモデルなのですが、音楽好きな私は意を決して購入しました。
皆さんの中にこのような悩みがある人はおすすめです。
- 純正イヤーピースの質感が合わない
- 純正イヤーピスを長時間つけていると痒くなる
- 純正イヤーピースの圧迫感・閉塞感が気になる
- 長時間付けていると耳が疲れる
- 早く劣化してしまい使う気にならない
AZLA SednaEarfit Crystalの音質について
次に話していくのが、SendaEarfit Crystalの音質について。
ここでは、私がもともと使っていた組み合わせであるWF 1000X M4との比較でどれほど音質が変わるのかについて話していきたいと思います。
まず、SednaEarfit Crystalにして良かった点から話していきたいと思います。
メリットはこんな感じ
- 格段に音の抜けが良くなって高音域の音が良くなった。
- メンテナンス性が上がった。
- 使う時がワクワクする。
それは一つ一つ見ていきましょう。
①格段に音の抜けが良くなって高音域の音が良くなった
音の抜けやすさは段違いに良くなりました。
格段に高音域の音質が上がったというのは、実は、純正のイヤーピースを使用していた時でもソニーのアプリからイコライザーを弄ればいい音は出してくれていました。
しかし、そのイコライザーを無しにして比較すると、純正イヤーピースはやはり少しこもったような音を鳴らしてくれます。
しかし、SednaEarfit Crystal は純正のままでもいい音を鳴らしてくれます。低音のこもった感じがなくなり、高音の響きが良くなった感じがします。
②メンテナンス性が上がった
イヤーピースを洗いやすくなったのはいいメリットに感じます。
純正のイヤーピースはフォーム型のいわゆるスポンジみたいな構造をしているので、汗が染み込んだりしてしまい、メンテナンスが面倒でした。
しかし、SednaEarfit Crystalはドイツの高級シリコンであるLSR(Ultra-Pure Liquid Sillicone)を使っているので、ティッシュでさっと拭くだけでメンテナンスができてしまいます。
また、簡単に取り外して洗うこともしやすくなりました。
イヤーピースのような直接肌に触れるようなものは洗い流せたりするメンテナンス性も重要視していきたいところです。
③毎回使う時にワクワクする
耳に装着して音楽を聴いた時に、感動する音質に変化します。
3つのメリットの中で、一番これが大きかもしれません。
毎回、イヤホンをケースから取り出して音楽を聴く時にワクワクするのです。
なぜかはわかりませんが、しかし、SednaEarfit Crystalに変えてから音楽を聴く時にワクワクするようになったのです。
音が良くなったのか、メンテナンス性が上がったからなのかはわかりませんが、とにかく音を聞くことが楽しくなったのは間違いありません。
とりあえず、私の環境下では一番なのは間違いありません。
WF1000XM4純正イヤーピース vs SednaEarfit Crystal
最後に表にして比較していきましょう。
さて、最後に比較として純正イヤーピースとSednaEarfit Crystalを表にしてみました。
低中高音域、ノイキャン性能、メンテナンス性を重要視して、5点満点で点数をつけてみました。
みてわかる通り、やはり音質面とメンテナンス面はかなり良くなりました。
がしかし、ノイキャンの性能がイマイチ良くありません。やはりウレタンフォームの純正イヤーピースと比較すると密着度は低くなるので仕方がないと思っています。
ちなみに私のリスニング環境についてはこちらの投稿も見てみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回、初めて高級イヤーピースを購入して愛用をしているのですが、私の満足度としては最高です。
ただ、ノイズキャンセリング機能が少し削がれた感じはありますが、それ以上にメンテナンス性や音質に満足できるものとなっています。
もし、私と同じように耳が湿っぽい人で、フォーム型のイヤーピースを使っている方は、このAZLA SednaEarfit Crystal を使ってみてください。
おそらく世界が変わるでしょう。
3500円でまるで別のイヤホンを使っているような装着感と使用感、ぜひ体験してみてください。
クリエイティブな事が好きなITエンジニア。
2020年にトロント🇨🇦に1年間語学留学したのち、日本と海外の情報格差を認知。
50年後に生きる情報を発信しようと決意。
2020年10月にブログ『Kazyの日常。〜Having a Better Life〜』を開設。
2024年現在で4年目のブロガーとなり、通算530,000PVのブログとなりました。
好きなバイク・DIY・カフェ・自己啓発などを主に執筆。
多数のコメントをいただきながら、楽しく毎週執筆をさせていただいております。
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