今回は自己肯定感を高めるために大切なことを紹介していくよ。
こんにちは、こんばんわ。Kazyです。
みなさんお元気にしてるでしょうか。今週は私の住んでいる九州に台風が近づいてきていて、雨の日がとても多く、気分が萎えるような、そんな気がします。
しかし、私は、そういうとき、雨の日という普通はネガティブに捉えてしまうようなことをポジティブに変換して、やり過ごすというふうにしています。例えば、雨の日だから家でゆっくりとギターを弾けたり作曲ができたりという感じです。
今回は、そんなネガティブに捉えてしまうようなものをポジティブに変換していくという心のモチベーションを保つということに近い内容をご紹介していきます。
それでは今回のコンテンツです。
~ 今回のコンテンツ ~
- そもそもなぜ自己肯定感は低くなってしまうのか
- 目標立てが大切?
- 一人=寂しさ?
- 寝る前の習慣について
- 習慣が全て
自己肯定感が低くなる理由
まず話していくのは、結論から。なぜ、自己肯定感は低くなってしまうのかという疑問について。
私は、実際に自己肯定感が強いのかというと、実際は普通の人よりかは強い方だと自負しています。出なければこんなふうにブログという手段でこんなことを紹介していません。(笑)
そもそもなぜこんなことを書いているのかというと、それは、自己肯定感に関する国際調査で、日本は比較的自己肯定感が低い立ち位置に存在しているということが挙げられます。
そこで、まず、なぜ、自己肯定感が低くなってしまうのかという理由についてお話ししていこうかなと思います。
①自己決定が苦手
まず、一つ目の原因は自己決定が苦手というある種の性格の問題になってきます。
そもそも、自己肯定感が低いというのは自分が下した決断に自信がなく、責任を持ちたくないという状態を具現化させたものなので、言わずと知れた性格ということになります。
なので、自己肯定感が低い人は、自分で決断したことが成功したという経験があまりないという特徴もあるのではないかと思います。しかし、問題はこれだけではなくて、次に挑戦しようと思い立つことがない限りはそのループになってしまい、悪循環となってしまうことがあります。
けっか、自己肯定感が低くなってしまうのです。
そのため、自身で決断をしたことが成功したという成功体験が少ないことが多いのです。成功体験が少ないと、結果的に自己肯定感が育ちにくくなり、また判断することも他人に依存しやすいという悪循環に陥ってしまうのです。
②コンプレックスを抱えている
二つ目の原因となるものが、コンプレックスがあるということについて。
もし仮に、コンプレックスを抱えていると、自分に対しての社会的価値を生み出せなくなり、自己肯定感が低くなってしまうというということがあります。
社会的価値を生み出せないという気持ちを抱いたままにしておくと、新しい挑戦をしにくくなったり、それこそ自己肯定感が低いままになってしまいます。
③自己信頼感が低い
三つ目に原因となるのが、自己信頼感が低いということについて
この事象については、もう少し簡単にいうと、自分に対しての信頼を得ることができておらず、①に紹介した自己決定に対する信頼を得ることができないということです。
自身のことを相手よりも信頼しているというある種の自信につながるこの自己信頼感が欠けていると、自己肯定感が低くなってしまうことがあります。
④過去にトラウマを持っている
最後の四つ目として原因に挙げられるのが、過去にトラウマを持っているということについて。
人間誰しも、過去に一度や二度失敗したことがあり、そこから得られた教訓として、その行動をしないように意識してしまうのはよくあることです。人は誰私しも失敗してしまいますから。
が、しかし、その経験が他者に知られているものだったりすると、かなりフラッシュバックの数は多くなったりしますよね。人前で失敗したり恥ずかしい思いをした経験というのがあると、強く印象に残ってしまうものです。
それがトラウマとなり、過去の失敗を思い出すたびに自信を無くしたりしてしまうのです。
結果、自己肯定感を低くしてしまう原因となってしまうのです。
これらが自己肯定感を低くしてしまう原因でした。
では、どうすればその悪循環を断つことができ、自己肯定感が無いという状態から抜け出すことができるのかという方法を紹介していきます。
内容としては日常生活に取り入れやすいものになっています。ぜひ、自己肯定感を得ることができるようになってほしいなと思っています。
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