今回は、TechBase Engineeringのインターンを紹介するよ!
こんにちは、こんばんわ。Kazyです。
皆さま、お元気にしているでしょうか??今の季節から暑さが一層とレベルを増してきて、とても暑い日々が続いています。
人によっては、就活を始めてみたり、インターンの申し込みをしてみたり。夏バテに抗うように必死にそういった人生のイベントを楽しんだり、挑戦したり。
今回は、昨年2021年に私が参加した1ヶ月間のインターンの紹介をしていきます。このインターンには正直に申し上げるとメリットしかないです。また、基本無料で参加できるので、エンジニアになりたいのであれば是非参加していただきたいインターンになっています。
※このインターンは23卒・24卒を対象にしています。
それでは、今回のコンテンツです。
〜 今回のコンテンツ 〜
どんなインターンなの??
まず、お話ししていくのは、どんなインターンを実施しているのかについて。
単刀直入に申し上げると、このTechBaseでは主に3種類のインターンを実施しています。
それぞれ「Engineering」「Programing」「Marketing」の3種類になります。
Engineering course
1つ目に紹介していくのは、Engineering コースについて。
このコースは主に理系学生を中心に市場の価値が高いエンジニアを育成するためのコースです。コースにはマイコンボードを使用してプログラミングの基礎を学ぶ「IoT」、Pythonを用いてニューラルネットワークやAIを用いて画像認識を主に学ぶ「機械学習」、OR回路やNAND回路といった論理回路を設計・実装して回路設計を学ぶことのできる「回路設計」の3種類があります。
市場の労働人口の49%が人工知能やロボットで代替可能な世の中が10〜20年後にやってくると言われている今の時代、その開発側に回るための基礎知識を学ぶことができるのがこの”Engineeringコース”となります。
このコースでは、プログラミングを新しくやってみようと思っている方はもちろん、プログラミングの経験がある方でも十分に成長できるコースになっています。
Programing course
2つ目に紹介するのは、Programingコースについて。
このコースでは主に、フロントエンド(消費者が見えるウェブサイトなど)やサーバーサイド(消費者が直接見えないサーバー管理など)のプログラミングを学ぶことができます。フロントエンドでは、主にJavaScriptという言語を用いて、サーバーサイドにはPHPという言語を用いて開発を進めていきます。
基本的にはJavaScriptかPHPができればプログラマーとしての価値は高くなります。世の中のサービスではJavaScriptやPHPで構築されているシステムがほとんどです。
しかし、2030年には約79万人のIT人材が不足すると考えられていて、以上の2つのどちらかでもコーディングができると、プログラマーとしての市場の価値は必然と高くなります。
文系理系問わずに、フロントエンド・サーバーエンドの言語を学びたいという方におすすめのコースです。
Marketing course
最後に紹介するのは、Marketingコースについて。
このコースでは主に、デジタルマーケティングを学ぶことができます。デジタルマーケティングは、デジタル技術を活用して、ECサイトなどでマーケットを築く方法のことを指します。日本におけるデジタルマーケティングはIT業界に限らず、さまざまな業界にて需要が急増しています。
文系理系を問わずに、デジタルマーケットやWebサイト、SEOなどのデジタルマーケティングを学んで見たい人はこのコースはおすすめです。
TechBase Engineeringのインターンのメリット
次にお話ししていくのは、TechBase Engineeringのインターンのメリットについてお話ししてきます。先ほど、このインターンにはメリットしかないと書きましたが、ここではその理由について触れていきいます。
理由は単純で、それは何かというと、「人間力という経験を同時に鍛えることができるから」です。
みなさんは、「人間力」という言葉を聞いて、どう思いますか?優しさだとか、思いやりだとかを思い浮かべると思います。
今回は人間力を「世の中で必要とされる、市場価値の高い人」という風にします。そうした方がみなさんに分かりやすい定義になると思います。
私は、実は、普通の他の企業が実施しているインターンやコースなども受けたことがあるのですが、そういったインターンなどは、その分野でしか物事を新しく学ぶことができないのです。
しかし、このTechBase Engineeringでは、そのコースのことはもちろん、他の”人間力”も鍛えることができるのです。
それは、なぜかというと、TechBase Engineeringでは主にチームワークで課題に対して解決を頑張っていくからだと思います。このコースでは、基本的に役割分担がされています。それは、チームリーダーやアイデアマンなど、かなり必要であり、且つ細分化もされています。
プログラミングやマーケティングを学びたいのであれば、自分で本を買って勉強すればいいだけです。
このインターンでは、その知識を伸ばすのはもちろん、人間力として、チームで行動していくためにどうすればいいのかを学ばせてくれる機会を与えてくれます。
なので、このインターンは他の企業に無い学びを与えてくれるのです。
インターンを受けてみての正直な感想
次にお話しするのが、インターンを受けてみての正直な感想です。
私は、2021年にTechBase EngineeringのEngineeringコースを受けました。なので、このインターンでの正直な感想をお伝えできればと思います。
メリットは先ほどのセクションでお話ししました。本当にコースの内容の他に人間力を鍛えることができるのは本当に大きいメリットです。
では、正直に感想としてお伝えします。
それは、「とりあえず受けてみるのが1番良い」ということです。
正直、このインターンに参加しない理由がありません。私自身も大学1年生の頃からビジネスプランコンテストなどに参加して、何回か入賞した経験はあります。
しかし、それはあくまでも学生ブランドを生かした入賞です。学生を卒業して、社会人とコンテストに出場すると入賞は難易度を増します。それほど、学生というのは無知なのです。どの学生でも基本そうです。
経験が豊富と言える私でさえ、そうなので、何もしていない学生なんてもってのほか難しくなるでしょう。
今回のインターンを通じて、私は社会に出た後に社会的価値を生み出す人材になるための、方法を身につけました。
インターン内の私の役割は、コミュニケーションが得意などもあって、チームリーダーでした。私が全員を統制してくのではなくて、一人一人がチームを意識するような雰囲気を作ることを目的に置いていましたが、最初はできませんでした。
しかし、最後の方には、チームメンバーの方達から「あなたのお陰でチームを意識して行動できた!」というフィードバックをもらうことができるようになりました。理由は分かりません。でも、環境がそのような私のチームリーダーとしての役割を教えてくれたんだと思います。
環境というのが成長にはとても重要だということはこのブログでも何回も出てきました。
TechBase Engineeringでは、自身を成長させてくれる環境を与えてくれます。
なので、「とりあえず受けてみるのが1番良い」という言葉がぴったり合うのです。
まとめ
ここまで、TechBaseのインターンの魅力について触れてきました。
いかがだったでしょうか。プログラミングやITのチームワークを体感・経験したいけど、自信がなかったり、挑戦することに前向きになれない方に少しでも背中を押すことができたでしょうか。
私は、このインターンを通じて、このインターン期間中に何段階も自分のレベルがアップしていくことを体感しました。この経験は、10年後、20年後、その先もずっと残り続けます。
自分が少しでも、自信をつけたかったり、社会的価値を高めたいと思って行動したい方には是非参加してほしいインターンです。
以上で今回のTechBase Engineeringのインターンの紹介を終わります。
最後に、お伝えすることがあります。
それは、このインターンは、紹介がなくても一応は良いのですが、基本は紹介制のインターンであること。このブログをここまで見てくださった方には、下のボタンから申し込みができます。
紹介者:Kazyの日常。
と紹介者の欄に書いていただけたら結構です。
(リンクより公式申し込みページへとジャンプします)
素敵なIT人材になれるように頑張る、あなたを心から応援しています。
今回もご覧いただきありがとうございました。それではまた次回。
クリエイティブな事が好きなITエンジニア。
2020年にトロント🇨🇦に1年間語学留学したのち、日本と海外の情報格差を認知。
50年後に生きる情報を発信しようと決意。
2020年10月にブログ『Kazyの日常。〜Having a Better Life〜』を開設。
2024年現在で4年目のブロガーとなり、通算530,000PVのブログとなりました。
好きなバイク・DIY・カフェ・自己啓発などを主に執筆。
多数のコメントをいただきながら、楽しく毎週執筆をさせていただいております。
皆様のコメントやDM、お待ちしています。
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