今回は、理系大学生の彼氏・彼女の作り方を紹介していくよ‼︎
こんにちは、こんばんわ。Kazyです。
初めにひとつ質問です。理系の大学生って彼氏や彼女ができないようなイメージありませんか?文系の大学生に比べてカップルの数ってすごく少ないですよね。
私も、国立理系大の大学生として、彼女ができたのは特別なきっかけがないと難しいなと感じました。実際に私自身は3人の方とお付き合いしましたが、周りは0人という方が多数います。
一人でいる期間が長いと寂しいですし、すぐに欲しいですよね。
しかし、実際にはある方法を試してみれば、色々と可能性が広がるかもしれません。
今回はそんなクリスマスにぴったりな彼女や彼氏ができる可能性を広げるコンテンツを展開していこうかと思います。
『理系大学生のメリット・デメリット』恋愛編と言っても過言ではないでしょう。
それでは今回のコンテンツです。
~ 本記事のコンテンツ ~
なぜ理系大学生は彼氏・彼女ができにくいのか
まずお話ししていくのが、「なぜ理系大学生は彼氏・彼女ができにくいのか」というお話について。
私自身、理系大学生として周りの環境的に、とても彼女はできない環境だったのです。
今回は、理系の私の友人や先輩に色々話を聞いたので、それらをまとめていこうかと思います。
- 理系は頭が硬そうなイメージがある
- 1人の方が楽しそう
- 遊べる時間が無さそう
- 身だしなみにお金と時間を費やさない
それでは一つ一つ見ていきましょう。
理系は頭が硬そうなイメージ
確かに理系ってなんか頭硬そうなイメージですよね。
まず、ひとつ目は「理系は頭が硬そうなイメージ」というステレオタイプがあることについて。
理系の方々というのは、大学に入るために文系さんよりもたくさん勉強しています。
なので、思考的に性格として論理的であり、頭が固く思われていることが多いような気がします。
しかし、実際はそうではありません。
付き合ってみると「論理的思考ができる人が好き」という人は必ずいます。
その人に出会うまでは出会えないのも当然でしょう。
1人の方が楽しそう
アニメを見たり、ゲームをしたり。特定の趣味に没頭している人、意外に多いですよね。
2つ目は、アニメを見たりと「1人で過ごす時間が長い人が理系には多い」ということについて。
これは、一番よく言われがちなことですよね。理系の人はアニメが好きで現実世界には興味がないって。
でも、文系の方でもアニメが好きな人っていると思うんです。理系というのは全く関係ないのです。
文系の方もアニメ好きでも彼女・彼氏いますよね。
その方と何が違うって、それは共有できる人を探しているか、他人と楽しさを共有できる他の何かが好きなことが多いんです。
なので、ただただアニメ好きなだけだったら、それは1人がいいのかなって思われちゃうのも仕方ないですね。
お金の使い方も、ゲームやアニメのイベントに使ったりしていて、彼女・彼氏と一緒に過ごすためのお金がありそうには見えません。
お金があるだけでなく、ちゃんとそのお金を相手のために使えるようになっておきたいですね。
遊べる時間が無さそう
これは事実なので、認めざるを得ませんね。
3つ目は「遊べる時間が無さそう」ということについて。
実際、文系と理系を比較すると、圧倒的に理系の方が大学関連の忙しさが違います。毎週ある実験とそのレポート(12枚くらい?)、宿題も3枚くらいのちゃんとしたレポートなど。
私の場合は、1週間ずっと1限から5限まで授業が入っているクオーターもありました。
これでは、恋愛どころではないですよね。
一緒にいる時間がなかなか取れないと、相手が寂しくなってしまいます。
そして、この理系の現状を知らない人が多くいるので、理解も取りづらいですよね。
身だしなみにお金と時間を費やさない
確かに、理系大学生ってお金と時間を費やさない人、多いですよね。
最後4つ目は「身だしなみにお金と時間を費やさない」ということについて。
これは、私の周りもそうでした。夏はチノパンにTシャツを着て、冬はダウンを着てというワンパターンしかないようなイメージです。
人によっては、ジャージで来る人もいました。
そして、何より、寝癖を直さなかったり、髭を全く剃らかったりなど、身だしなみが整っていない人が多かったです。
女性も男性も、身だしなみが整ってない人は異性として見ることができなくなってしまいます。
この「身だしなみができていない」という理由が4つの中で一番大きな理由かもしれません。
- 「理系は頭が硬そう」というステレオタイプがある
- 1人の方が楽しそう
- 遊べる時間が無さそう
- 身だしなみにお金と時間を費やさない
彼氏・彼女を作るためにすぐできる行動5選
さて、理系の大学生が彼氏・彼女ができない理由がわかったでしょうか。
次に、彼氏・彼女を作るためにすぐできる行動を5つ紹介しようと思います。
私の周りのカップルに共通して言えることなので、すぐに実践して欲しいなと思っています。
- 身だしなみに気をつける
- 学歴を気にしない
- 出会いの機会を多く作る
- 相手を否定しない
- 理系マウントを取らない
それでは一つ一つ見ていきましょう。
身だしなみに気をつける
身だしなみには気をつけよう
さて、ひとつ目の行動は「身だしなみに気をつける」ということについて。
まず、服装に関してはユニクロで結構です。ユニクロでベーシックな、色使いを派手にしない(白黒+アクセント1色)というのが良いでしょう。
しかし、何より気をつけて欲しいのが、服装の他に、髪型や肌荒れ、爪の長さなどの「身だしなみ」です。
まず、髪型については、清潔感のある髪型にしましょう。美容室の人に「清潔感のある髪型でお願いします」と伝えるだけで結構です。女性も男性も、髪型が可愛かったりかっこいいと見惚れてしまいますよね。
あとは、爪の長さ。
なるべく切っておきましょう。女性の場合はネイルなどを付ける場合がありますが、軽い男とお付き合いするのでなければ切っておいて、綺麗にしておくのが好ましいと思います。
ネイルをする場合は、なるべく短い爪でも似合う大人しいネイルが好印象でいいでしょう。
男性で女性のネイルが好きな人って意外に少ないような印象があります。実際、健康的な爪を見せられた男性は嬉しいものです。
女性以上に、特に男性は必ず爪を切りましょう。これは必ずです。爪が長いと絶対に女性は振り返ってくれません。
口臭も気をつけましょう。自分では絶対に気づけない部分なので、意識して歯磨きや口臭スプレーなどはしておきましょう。
身だしなみに関しては、やっと異性と話す準備ができたみたいなものなので、必ずできる限り早く行いましょう。
学歴を気にしない
学歴って付き合う上では全く関係ないよね
次に紹介するのが、「理系は相手の学歴を気にしすぎる」という点について。
よく理系の人は「付き合ったら結婚まで、子供が産むまで一緒にいる」と思ってしまう人が多い印象にあります。
そして、自分の子供も学歴は上の方にしたいという願望の下、相手の選定に入ります。
これでは、相手を選んでしまうことになり、付き合える可能性は低くなります。
そうではなくて、必ず「付き合う=結婚」というイメージを捨ててください。
ただ大学生期間中に付き合うだけの女性・男性だけでもいいじゃないですか。もし、大学生の期間から結婚の話を持ちかけてると、就職場所など色々と制約がつきます。
大学生の頃のカップルから結婚した例って意外に少ないんです。
個人的な意見に思われてしまうかもですが、実際に周りの人はほとんど「結婚相手は就職してからの方がいい」と言っています。
だから、結婚相手は就職してからの方がいいと思います。
取り合えず付き合ってみて、色々経験を積んで、あるタイミングでたまたまいい人に出会うくらいのペースでいいと思います。
出会いの機会を多く作る
出会いの機会は多く作っておきたいですよね。
次に紹介するのが、「出会いの機会を多く作る」ということです。
実際、私がお付き合いした3人とも、同じ大学ではありませんでした。サークルや友人の紹介です。
市街地にいる男性や女性をナンパしたり、友人の紹介でも結構です。必ず場数は踏むようにしましょう。
大事な事として、相手はわざわざ自分からこちらの方に来ることはないという意識を持ちましょう。
自分から会いに行くという意識を持ってもらって結構です。
理系大学生というだけで恋愛に対して少し不利なハンデが出ているので、自分から行かないという手段はないです。
相手を否定しない
相手を否定しないというのはすごく大事ですよ。
次に紹介するのが「相手を否定しない」という方法について。
これは、理系の友達によくある話なのですが、相手の話をまず肯定から入るのではなくて、否定から入る人が多数いるので紹介しました。
なぜそうなのかは分かりません。しかし、まず否定からではなくて、肯定から入りましょう。
出ないと、相手を否定したことになり、相手はすごく悲しい気持ちになるし、疲れてしまいます。これでは恋愛どころの話ではないです。
リアクションを大きく取ってみたり、口角を上げて相手の話を聞いてみたり。
「相手ファースト」という意識を持ちましょう。演者はあなたではなくて相手です。いかに相手が話しやすくて相談も乗ってくれそうで信頼できるようなイメージを持たせるかが肝です。
付き合うというのは、お互いの相互理解と助け合いです。
お互いの相互理解と助け合いの信頼を得るためには、まずは「私はあなたの話を全て聞きますよ」という意気込みで相手の話を聞きましょう。
理系マウントを取らない
確かにすごいかもだけど、それって伝える必要ありますか?
最後に紹介するのが「理系マウントを取らない」ということについて。
これ、あなたはどうでしょうか?実は、私の周り、ほとんど取りがちな人が多数います。「俺ってすごくない?」とか「高校生の時勉、超頑張ったんよ」という自慢とか。
確かに理系の国公立以上大学に入ることなんて難しいし、確かに賢いです。
しかし、その自慢、伝える必要がありますか?恋愛に関係ありますか?
もし、伝える必要があるというのならば、それは何も言わなくて結構です。態度で示しましょう。
勉強が好きならば、相手の話から新しいことが聞けるかもしれないという興味を持ったり、頷いていたり、話し方がスマートだったり。
それだけで、異性には超賢く見えます。なんなら、本当に賢い人はとにかく「相手ファースト」ができる人です。
逆に「俺すごくない?」とかを会話に取り入れると、頭悪く見えちゃいます。「デリカシーのない人だなぁ〜」って。
理系マウントだけは取らないように気をつけてください。
また、理系だけしかわからないような話を盛り込むのも良くないですね。
例えば、牛乳をみて「コロイドやん」ってボケたり。
理系同士だといいのですが、ボケる相手を気をつけましょう。
- 身だしなみに気をつける
- 学歴を気にしない
- 出会いの機会を多く作る
- 相手を否定しない
- 理系マウントを取らない
さらに可能性を上げるための方法3選
次に紹介するのが、さらに可能性を上げるために、時間はかかるけど行いたい行動3選についてです。
先ほど紹介した5つの行動はすぐに実践できますよね。
しかし、さらに可能性を上げるためには、あと3つ、頑張ってやってみるのもありかもしれません。
時間はかかりますが、確実に効果は出てきます。
それでは紹介していきます。
- 友達の質を変えてみよう
- 異性が好きそうなことを勉強しておこう
- 異性の前で色気を出せるようにしておこう
一つ一つ見ていきましょう。
【おすすめ】あなたの楽曲を世界中に配信できる【narasu】
友達の質を変えてみよう
周りの人の環境って大事なんです。
まず、1つ目に紹介するのが、「周りの環境を変えるために友達の質を変えてみる」ということです。
これは、あくまでも今いる友達から離れる必要があると言っているわけではありません。友達を増やしていって平均のレベルを上げていけば良いという話です。
どういうことかというと、周りの環境がモテ女、モテ男が多数の場合というのは、自分もそこの環境に馴染もうとして努力していきます。
よく「垢抜ける」という表現で言われているのは、実質このことです。環境がその人をそうさせたのです。
毎週金曜の夜に1人でバーに行って見知らぬ赤の他人と話してみたり、その人がどうすれば心地よく話をしてくれるのかという研究をしてみてもいいと思います。私も実際に夜のバーには1人でよく行っていました。
そうすると、SNSやラインを交換できたりして、その人の日常に触れる機会が多くなり、必然と自分もそちらの方の環境に慣れていくという仕組みです。
また、同時にバーの店員さんの立ち振る舞いはよく見ておきましょう。あの人たちは、相手ファーストのプロです。
お客さんが来てくれるようするために、お酒の作り方などの他に、話し方もすごく上手いです。
あなたも、バーの店員さんの人ってなんかカッコ良かったり可愛かったりと魅力感じたことありませんか?
バーの店員さんは接客のプロ、つまり相手ファースト精神のプロなので、店員さんの言動はよく観察しておきましょう。
異性が好きそうなことを勉強しておこう
相手ファーストにするために、まずは相手のことを勉強しておこう
次に紹介するのが、相手ファーストの基本でもある「異性が好きそうな話題を勉強しておく」ということについて。
これは、ある種、自分のためになることがあるので、ぜひ時間をかけて実践してほしいと思っています。
では、具体的にどうするのかというと、インスタやTikTokなどのSNSを用いて、いろんな情報に触れておくだけで結構です。
例えば、2022年現在の流行りの「ちいかわ」というキャラクターについて。
相手がもし「ちいかわ」というワードを投げかけてきた時にどんな反応ができますか?ちいかわの真似をしたり、アニメや4コマ漫画のことについて話してみたり。
そうすると、アニメ、4コマ漫画や他のキャラクターなど、共通の話題にいつかたどり着けることが容易に想像つきます。
そこから、相手が投げかけてきた話題に対しての質問をさらに投げかけて、言葉のキャッチボールを交わしていきましょう。
人とというのは、基本的に自分の話を話したい生き物なので、質問されるととても嬉しいものです。
そしたら、相手は「それそれ!!」って言ってくれる可能性が高くなり、無限に話を続けることができるでしょう。
忘れてはいけないのが、あくまでも相手ファーストの精神を捨てずに。自分は必ず話を聞く側になって親身に相手の話を聞きましょう。
時代の流行りに関する話はある程度の知識量が必要なので、勉強好きな理系は時間をかければある程度の知識を身につけることができそうですね。
異性の前で色気を出せるようにしておこう
異性の前で色気を出せば相手もこちらを異性として意識してくれます。
最後に紹介するのは、理系の男女が一番ネックになるところ。「異性の前での色気の出し方」です。
色気というのは、正直めちゃくちゃ難しいです。私も完全には網羅できていません。
しかし、モテる男や女は異性の前での色気の出し方が上手なんですよね。
では、具体的どうすればいいのかというと、「下手な色気の使い方をしない」ということです。
下手な色気の使い方の例としては、女性であれば胸元を開かせて男性にアピールするとか、男性の場合だと喋らないことが正義だと思い込んでいるなどなど。Googleで探せばいくらでも情報は見つかります。
上手に色気を操る人にある共通点が存在していて、それは「自己肯定感が超高い」ということです。要するに自分が超好きな人だったり、自信に満ち溢れている人などです。
相手ファーストができていて、自分の行動に自信があったりする人を思い浮かべてみてください。すごく魅力的じゃないですか?
喋り方に関してもゆっくりとちゃんと伝わるように喋りましょう。
ゆっくり話すことによって、話し方からも余裕があるように見せることができるので、ぜひやってみてください。
「自分の一言一言が本当に大好き」と言えるくらいの意識を持ってあげると、自己肯定感は勝手に高くなって、異性への色気が出てきます。
しかし、慣れが必要なので時間はかかるでしょう。先ほどのバーとかでもいいので、まずは行動することが大事なので、場所を使って練習していきましょう。
- 友達の質を変えてみよう
- 異性が好きそうなことを勉強しておこう
- 異性の前で色気を出せるようにしておこう
私の体験談
最後に紹介するのは、私の体験談です。
今まで紹介したのは、私の周りの人の話も織り交ぜています。
なので、この章では私の実体験をお話ししていこうかと思います。
彼女が出来ない大学1年生
私も全く彼女が出来ない人でした。
私は、国立の理系大学生として大学生になりました。
大学では彼女を作ったり、サークルで楽しんだりといろんな夢を抱いて入学しました。
しかし、その理想とはかけ離れていた現実が待っていました。
彼女が全く出来なかったのです。確か3人くらい1年生の間に告白した人がいました。
しかし、全員に振られてしまいました。
その頃の自分は、早口で自分に対しての自信がなく、今思えば身だしなみも最悪でした。口臭や体臭などもあったと思います。
彼女なんてできるはずない。
そう思っていました。
色々勉強して付き合い始めた2年生
努力は実り、そして彼女ができました。
大学1年生の頃の自分を見返した時、女性と話す自分を客観的に見た時に最悪な印象だということを知った2年生。自分を変えようと決意しました。
まずは、女性と会う時の”身だしなみ”について。
髪の毛は派手ではない茶色に染め、髪は少しウェットなグリスを付け、オールバックにしました。髪からは柑橘系の良い匂いがするようにしました。
また、ピアスのようなアクセサリをつけたり、ユニクロでモノクロトーンを意識した服装を購入していきました。
ブランドの服などを身につけるのではなくて、シンプルな服を着ることで自分の体を見せようとしたのです。
そのような外見で初めてバーに行って、女性に話しかけたことを今でも鮮明に覚えています。
効果は明らかに出ました。初めの「こんにちは」からの反応が違うのです。
少し女性の声が高いような、好意を持ってくれているような声と一瞬でわかりました。
その場では、ゆっくり話すことで自己肯定感を高めたり、相手ファーストをとにかく意識しました。
来る日の、2020年1月。
そうして、1人のある女性と付き合い始めたのです。相手はとても可愛くて、愛嬌もあり、自分のことが好きなとても良い女性でした。当時の私のタイプの女性でした。
一緒にいて楽しいし、無言さえも横にいるだけで安心できる人で、本当に良い方でした。
体の相性や性格の相性なども良かったため、楽しんで恋愛ができたと思います。
そうして時は流れ、ある日、私は留学のため、その方と遠距離恋愛となりました。
留学から帰国して突然の別れ
別れるのって本当につらい出来事でした。
そして、2020年、私がカナダに留学している時も遠距離で付き合っていました。
2日に1回は必ず電話で2時間は話していたし、カナダから手紙も出そうとしていました。
しかし残念なことに、帰国後、しばらくして別れることになりました。
理由は単純、「彼氏として見れない」ということでした。
確かに、私が海外の方の性格っぽくなり、日本人のような性格ではなくなってしまったため、そのギャップがあったのでしょう。
話し合いが足りて無かったような気がします。
でも、その別れすらも私は受け入れました。
その人がいかにどれほど考えて考えて、私にその言葉を言うという決断をしただけでも、否定したくありませんでした。
今思うと、本当にいい恋愛だったなと思います。
私の経験からわかること
「付き合い始める」のは、ゴールではなくて、スタートです。
私の経験の一つを語ってきました。
この恋があるからこそ、今の自分があると心から思います。
今思い出すと、当時に戻りたい気持ちがあり、あともう少し努力できたのではないかと思います。
多分付き合うというのがゴールになっていたので、一気に緊張が緩んでしまったのだと思います。
ここで大事なのが「付き合うのがゴールではない」ということ。
あくまで経由点であり、付き合い始めるのはスタートだということ。
このことに気づいてからは、私はその後2人の女性とお付き合いしたのですが、体の相性や性格の相性が合わずに1ヶ月くらいで別れてしまいました。
本当に相性が良いとわかった時ではなくて、その前から努力は継続しておく必要を感じました。
それが習慣化してくると楽になると思います。
ある種、恋愛というのはかなりドラッグみたいなもので、自分を見失う場合もあります。セフレを作ってしまったり、彼女すらいらないというような精神になったり。
それが続いていくと、さらには自己肯定感すらも下がってしまって取り返しがつかなくなるケースもあります。
なので、日頃から無理のない程度に、今まで紹介してきたポイントを押さえつつ、自分を磨いていくのが良いでしょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
最後は私の体験談を話していきましたが、すこし深い内容だったと思います。
理系大学生だから恋愛が苦手という固定概念は捨てましょう。
なぜ出来ないのかというのを改めて考え直してみると、自分の恋人になるための準備ができていないことがわかるでしょう。
ぜひ、良い恋人を見つけて、人生を楽しんでくださいね。
ご覧ただきありがとうございました。それではまた次回。
クリエイティブな事が好きなITエンジニア。
2020年にトロント🇨🇦に1年間語学留学したのち、日本と海外の情報格差を認知。
50年後に生きる情報を発信しようと決意。
2020年10月にブログ『Kazyの日常。〜Having a Better Life〜』を開設。
2024年現在で4年目のブロガーとなり、通算530,000PVのブログとなりました。
好きなバイク・DIY・カフェ・自己啓発などを主に執筆。
多数のコメントをいただきながら、楽しく毎週執筆をさせていただいております。
皆様のコメントやDM、お待ちしています。
コメント